やることがないのでジナーSを掃除する

お盆でやることがない。

オリンピックがようやく終わってくれました。

そろそろ仕事モードかと思っていたらお盆でした。

暑いし、外出すれば子供が多いし。

早くお盆も終わってほしです。

結局やることがないのでジナーSを掃除することに。

まずジナーSにこびり付いている潤滑油のカスを取り除かないといけません。

ジナーSはホワイトメタルですので、そもそも潤滑油なんて塗らずに埃を拭き取るだけで滑りが良くなるはずなのですが、以前所有していた誰かが塗ってしまうんですよね。

そのカスが黄色く変色してゴムの様な塊になって余計に滑りを悪くしてしまいます。

アルコールを染み込ませたティッシュで擦り取ることもできますが、ちょうどラベル剥がしのスプレーがあったのでこれを吹きかけてみます。

ラベル剥がしは有機溶剤ですのでこういう油カスを溶かしてくれるはずです。

有機溶剤は揮発性が高い。

換気のしながら作業しなくては危険ですが、窓を開けるとエアコンが効かないので熱中症の危険が出てきます。

換気をしてもしなくても危険ならしないことに決めました。

このラベル剥がしは強力ですので、少し吹きかけるだけですぐに浸透していきます。

あとは爪楊枝と綿棒で狭いところのカスを剥ぎ取ります。

綺麗になったらドライタイプのシリコーンスプレーを吹きかけて完了です。

次の出番は天丼の撮影

動きがスムーズになったのでストレスなく撮影に使える様になりました。

来週に天丼の撮影があるので早速使ってみます。

アオリが必ずしも必要では無いのですが、「やっぱりプロカメラマンは違うな」という印象を与える為には抜群の効果があります。

今は誰もがそこそこの一眼カメラは持っていますので、「なんだ、自分の持ってるカメラと変わらないじゃん」って思われたら次もその人に頼むかどうか悩まれちゃいますからね。

レンズの解像度が最も発揮されるf8固定にして、ぼかし具合はフロントチルトでコントロールするという撮影方法になります。

被写体の形が崩れる様でしたらバックチルトで補正するという感じです。

ジナーSを入れるバックがない。

このジナーSはまだ外に持ち出したことがありません。

一応ジュラルミンのケースがあるのですが、大きくて重たいのでできれば普通のカメラバックに入れて持っていきたいです。

分解すれば簡単に入るのですが、出張先で組み立てるのも邪魔くさい。

蛇腹も付けた状態でズドンと押し込んでおけると楽ですね。

ホームページの検索順位が上昇中

ブログをちょこちょこ更新しているおかげで検索順位が上がってきました。

古いホームページをもうすぐ追い越しそうです。

こうやって結果になって出てくると楽しいものです。

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