Q&A

Q 落ち着きがなく、あまり言うことを聞かないかもしれませんが大丈夫でしょうか?

A 時間無制限ですのでご安心ください。どんなにおりこうさんでも機材に慣れなかったり気分が乗らなかったりすることもよくあります。そんな時は一緒に遊んだりお散歩に行ったりして気分を変えてみましょう。

どうしてもダメな時は飼い主様と一緒に撮ったり、屋外で遊んでいる状態の撮影に切り替えさせていただくこともあります。

 

Q おしっこをしてしまうかもしれませんが…。

A 全く気にされる必要はありません。背景と床は別のモノを用意していますので、汚れても取り替えてすぐに撮影できます。

 

Q 写真フレームなどグッズのオプションは現物を見てみないと判断できないのですが…。

A 撮影日にグッズをお持ちしますので、現物を見てから選んでいただいて構いません。もちろんデータ納品のみでも構いません。出張撮影料金のページよりオプションでご確認ください。

 

Q ペットが複数の場合は料金はどうなりますか?

A 撮影料金や納品枚数は変わりませんが、1匹と複数では照明機材のセッティングが変わりますので、1匹ずつ撮影するのか複数一緒に撮影するのかを撮影前に決めておいていただけますと助かります。

 

Q 照明機材がペットに悪い影響を与えると聞きましたが、大丈夫ですか?

A 確かに、犬や猫の網膜にはタペタムという反射板があり、網膜に光がより多く到達するしくみになっています。そのため「強い光」は網膜障害や痙攣(けいれん)発作を起こす可能性があります。

ただ、ここで言う「強い光」とは、レーザーポインターやLEDなどの定常光(常に光を放っている状態の光)を長時間照射する場合の光のことです。定常光での撮影では連写が使えるというメリットがありますので動物専門の写真スタジオさんの中には定常光(LED照明)を取り入れているところがよくあります。しかしペットの目には常に強い光が当たってしまう状況になりますのでやはり定常光での撮影は避けた方が良いかと思います。

ではストロボのような瞬間光なら安全かと言うとそうでもありません。瞬間的に強い光を受ければ人間でもクラクラしてしまいます。当方ではソフトBOXという光を拡散させる機材を撮影に使います。そこそこ大きな機材ですので一見するとかなり強烈な光を当てているように感じるかもしれませんが、実は非常に弱い光をさらに拡散させて当てています。数字で表すと200Wの1/16、約12.5Wの光です。500Wの電子レンジの1/40です。30A契約の家の場合この照明を240個同時に稼働させるとやっとブレーカーが上がるという程度の弱い光です。

さらにこのソフトBOXはペットの目に入る正面にはセットしません。サイドに大きな面光源をセットすることで立体的で印象的な表現を可能にしています。サイドから光が当たったペットの表情は日常では見る機会が少ないので飼い主さんにとっても新しい発見になるはずです。


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