出張撮影時の雲台問題。
出張撮影時は荷物を減らしたい。
田舎のカメラマンは殆ど移動はマイカーです。
マイカーであれば予備の機材を多めに持って行けるのでとても助かります。
逆に新幹線を利用するような出張撮影の場合は持っていける機材に限界があり、なるべく減らしたいところ。
スチールのみとか動画のみの撮影であればカメラバック1つにカメラリュックがあればなんとか納められます。
大変なのはスチールと動画の両方が必要な出張撮影です。
ストロボ、定常光、ギア雲台、ビデオ雲台、スライダーレール、ジンバル、予備バッテリー…。
キリがないんですよね。
雲台問題を解決する。
静止画と動画では雲台の役割が違いますので、それぞれに適した雲台に付け替えないと良い仕事はできません。
静止画用にはより精密な構図合わせができるギア雲台が最適です。
動画用には不整地でも水平が取れるレベラーと滑らかにカメラを動かすパン棒が必要です。
これらの機能を残しつつなるべくコンパクトにすることを考えてみました。
ギア雲台をレベラーとして使う。

それがこんな感じ。
ギア雲台の上に小型の動画雲台を載せる。
ギア雲台がレベラーの代わりになるので不整地でもパンやチルトの操作ができます。
小型のビデオ雲台はトルクの少なさやパン棒の短さなど不満な点はまだあるのですが、現時点ではこの方法が最適なはず。
もっと高性能な小型ビデオ用雲台が出るまではこれで行きます。
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