裏方か表現者か
カメラマンには色々なタイプのカメラマンがいます
大きく分けると裏方か表現者かの2つ。
裏方タイプのカメラマンは、クライアントからの依頼を受けてクライアントが望む写真を提供するカメラマン。
表現者タイプのカメラマンは、自分の好きな写真を撮って写真や写真集を売ったり、個展を開催したり、あるいはその世界観がクライアントの目に留まり撮影依頼につながることもあるかも知れません。
裏方タイプのカメラマンは、裏方ですので身なりが地味で普段から目立つことはしません。
表現者タイプのカメラマンは、パーソナルな部分も注目されがちなので、身なりには気を使わないといけませんし、多少奇抜で個性的な方が良く、なるべく目立つことをして多くの人に自分を知ってもらう努力が必要です。Youtuberには表現者タイプのカメラマンが多いですね。
プロカメラマンには裏方タイプも表現者タイプも存在しますが、アマチュアカメラマンに裏方タイプは存在しません。
表現者タイプの中にはプロもアマチュアも混在しているということです。
表現者タイプの中にプロもアマチュアも混在していることが様々な問題を引き起こす原因となっているようです。
プロカメラマンにはコンプライアンスという壁があり、アマチュアカメラマンには表現の自由という免罪符があります。
ストリートスナップ、イベントスナップ、スクールフォト、ブライダルスナップなどの現場でもプロカメラマンはコンプライアンスを厳守しますが、アマチュアカメラマンにはそんな意識は微塵もありません。
そのためこういう現場でトラブルが発生しやすいわけです。
僕は謙虚に裏方に徹していますので関係ありませんけど。
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