GFX50S IIを導入しました。
GFX50S IIに搭載されている対角55mmの5140万画素イメージセンサーは、カスタマイズが施された専用設計。
より正確に光を描き分ける為、マイクロレンズの形状に工夫を加えることで光の分解能を改善。メリハリのあるシャープな描写をソフトウェア側の輪郭強調処理なしで実現している。また、5000万画素のフルサイズ機と比較して約1.7倍の受光面積を誇る大きなピクセルには、集めた光をより多く電子に変換して画像化できるよう製造工程において特殊なプロセスをさらに追加。ノイズを抑え、広大なダイナミックレンジを実現している。
ソフトウェア処理に頼らない為、質の高いRAWデータの生成を可能にし、撮影後にクリエーターが思いのままに調整を加えても画像劣化を極限まで抑えられる。(富士フィルムWEBSITEより抜粋)